〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目34-4 SKY南大塚2階
東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅より徒歩5分、JR山手線 大塚駅南口より徒歩5分

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漢方内科

西洋医学と東洋医学の漢方
それぞれの強みを生かした統合的な診療

当院の漢方内科の特徴

辛い症状を治すことを第一優先に考えます

病気や症状によって、漢方治療が適するものと漢方治療が適さないものがあります。
当院の院長は西洋医学と東洋医学の両方が専門だからこそ「辛い症状を治すこと」を第一優先として、幅広い選択肢の中から最も最適な治療をご提案いたします。そのため、西洋医学のみの治療をご提案する場合や西洋医学と東洋医学の両方を用いた治療をご提案する場合もあります。
「すべて漢方治療で治してほしい」と思われる患者様のご要望にはお応えできない場合もあります。当院では病気や症状の改善が見込める治療をご提供したいと考えています。

患者様のお話やお困りごとをしっかりとお伺いすることを大切にしています

漢方内科での診察は患者様のお話やお困りごとをしっかりとお伺いすることが治療に繋がります。そのため、予約時の問診ではたくさんの質問に答えていただきます。お手間をおかけしますが診察時間は限られているため、事前問診にご協力をお願いいたします。

健康保険の適用です(煎じ薬を除く)

当院では、煎じ薬を除き健康保険の適用内での診療を行っています。お薬はエキス剤を院外処方箋でお出しいたします。煎じ薬をご希望される場合には自由診療となりますので、予めご了承ください。

漢方薬には大きく分けて2種類あります。
1.エキス剤 粉末タイプで煎じ薬をあらかじめ抽出・乾燥し、飲みやすい粉状にしたものです。1回分ごとに
       パックに分けられているため、持ち運ぶことも容易で簡単に服用できます。
2.煎じ薬  生薬(しょうやく)と呼ばれる天然の草木や鉱物を組み合わせた薬をじっくりと煮出して服用
       する漢方薬です。ご自身で煎じる手間がかかります。

主な症状や疾患

頭痛・肩こり
冷え症・むくみ
めまい・立ち眩み・ふらつき
生理不順・PMS(月経前症候群)
更年期の不調
術後や産後の体調不良
胃もたれ・食欲不振
便秘や下痢を繰り返す
慢性的な疲れやだるさ・原因がはっきりしない体の不調

その他上記以外の症状でお困りの場合も一度ご相談ください。

漢方内科での診察方法
舌診・脈診・腹診の3つを行います

舌診

舌の色や形、舌苔のつき方などを観察することで、体内の熱や冷え・水分の滞りなどの状態を読み取ります。舌は体の状態を映す鏡とも言われており、毎回の変化を確認することで、治療の経過も判断できます。

脈診

手首の脈を指で丁寧に触れて、その強さ・速さ・深さなどを診ます。脈の状態から、気(き)や血(けつ)の巡り、内臓のバランスなどを推測します。西洋医学の脈拍とは異なり、東洋医学独自の「内側のサイン」を読み取る技術です。

腹診

お腹に軽く触れて、張り具合や冷え・圧痛(押して痛む場所や不快な場所)がないかを確認します。腹診は体の中心を診る重要な診察で、特に漢方薬の処方を決めるうえで参考になることが多くあります。
※直接お腹に触れるため、女性の方は上下に分かれている服装でお越しください。

これらの診察はどれも痛みを伴わないものです。
西洋医学では数値や画像から診断を行うことが多いですが、漢方では体全体の状態や体質に目を向けるため、こうした視診・触診がとても重要です。

辛い症状やお困りごとについて、まずは一度ご相談ください。

新着情報・お知らせ

2025/03/06
ホームページを公開しました
2025/03/05
「診療科目」ページを更新しました
2025/03/04
「当院概要」ページを作成しました

新大塚こいずみ内科
脳血管クリニック

住所

〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目34-4 SKY南大塚2階

アクセス

東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅より徒歩5分
JR山手線 大塚駅南口より徒歩5分

診療時間

火曜日・水曜日
7:00~11:00、12:00~17:00
土曜日・日曜日
8:00~11:00、12:00~17:00
※火曜日午後は訪問診療

休診日

月曜日・木曜日・金曜日